アメリカ人はピーナツバターが大好きです。
市販のピーナツバターを見てもお店に何種類もずらっと並ぶほどです。
Netflixのコメディ、「エミリーパリへ行く」の中でも、アメリカ人であるエミリーが、フランスに滞在している時に故郷の味として食べていたのがピーナツバター。フランス人からは不思議な顔をされていましたが(笑)
私にとっては、あれば食べるという程度の好きでも嫌いでもないといった食べ物なんですが、スーパーにあるピーナツバターマシーンで搾りたて(潰したて?でしょうか。なんと表現すべきかよくわかりません)のだけは、ヘルシーでおいしくて積極的に食べてしまいます。
こんなマシーンが置いてあります。
好みの物を選んで(アーモンドや、チョコレートミックスなどあります。)容器に好きな量入れます。商品の番号をタグやテープに書き込んで、他の購入物と同様にレジで精算するだけ。
余計なものは入っていないし、当然砂糖も入っていないので(チョコレートミックスにしたら入ります)自然な甘さで、香ばしくておいしいんです。
おいしいのはもちろん自分の食べたい量だけ購入できて、しかも市販のものと違ってオイルが分離しないし最高です。
食べ方は、パンに塗る以外にも、クラッカーにつけてバナナをのせて食べたりチョコレートにつけて食べたり、