Canvaは、ノンデザイナーでも素敵なデザインが作れるツールです。
誰でも使えるツールだからこそ、ちょっとした点に注意するとデザインがプロっぽく垢抜けます。
Canvaならノンデザイナーでも簡単にアイキャッチを作る事ができます。
色数を意識
デザインしていると楽しいので、ついついたくさんの色を入れたくなりがち。
基本的には、2~3色以内に抑えましょう。
文字の大きさに強弱をつける
色々と詰め込みたくなってしまいますが、大事なタイトルは大きく、副題は小さくても読まれるので小さくするなどしてメリハリをつけましょう。
助詞を小さく
助詞を小さくするのは、プロなら使っている技。
Canvaでは、同じテキストボックス内ではテキストの大きさを変えられないので、別のテキストボックスを作る必要があります。
少し面倒ではありますが、このひと手間でデザインが垢抜けます。
視認性をあげる
淡い色や、くすみカラー、おしゃれですよね。でも、全体がぼやけやすいこともあります。ぼやけそうな色にする場合は、エフェクトを使って視認性を上げましょう。
文字装飾は最低限に
Canvaのエフェクトは、簡単に装飾できるので多様したくなりますが、ポイントに使ったり、視認性を上げるために使う程度にしましょう。装飾しすぎるとかえって見づらくなります。
文字色にメリハリをきかせる
色は多用しなくても、背景色と反転させたりするとメリハリがあって読みやすく統一感が出ます。
まとめ
いかがでしたか?
ちょっとした点に気を付けるとプロっぽいデザインになります。
画像を見てくださる人のことを考えてデザインするのがポイントです。参考になったら嬉しいです。
Canvaならノンデザイナーでも簡単にアイキャッチを作る事ができます。