日本で知らない人はいないというくらい認知度の高いLINE、皆さんも使っていますか?
日本でLINEの月間アクティブユーザー数約9,200万人(2022年9月)。国内で最も利用者数が多いSNSとなっています。(ownly参照)
以前は有料プランのみだったリッチメニューも2019 年には、無料で利用できるようになりビジネスに活用には欠かせないものになりました。
そこで、必要になってくるのがリッチメニュー画像。
Canvaにはおしゃれなテンプレートも豊富ですが、オリジナルのデザインが欲しいということも多いですよね。
そこで今日はCanvaで簡単にできるリッチメニューの作り方をご紹介します。
ご自身のデザインに役立てて下さいね。
リッチメニューのサイズを選ぶ
リッチメニューのサイズは大きいものと小さいものの2種類
レイアウトは大きいものが7パターン、小さいものは5パターン。
Canvaでリッチメニューデザインを作成
①Canvaで作りたいデザインのサイズのキャンバスを準備します。
今回は大きいサイズで作成するので、2500×1686 pxに設定。
②下に分割の目安になるテンプレートを敷いて固定しておくと作りやすいです。
③レイアウトを決める。
作りたいメニューの項目を考え大まかな構図を作る。
④文字を入れる。
⑤アイコンを配置。アイコンはシンプルなものがおすすめです。
⑤イラストを入れ色をを調整する。
⑥最終調整。装飾を加えたり、ボタンを作りバランスを見て仕上げます。
まとめ
いかがでしたか?
一回で納得のいくものができなかったら、色やフォントを変えて理想に近づくまで試してみて下さいね。
自分では、作る時間がない!という方には
ココナラで、Canvaテンプレートやいちから作るデザインの販売をしています。