【海外生活】アメリカで人気の冬の楽しみホットドリンク7選

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北米の秋冬に定番のドリンクは飲んだことがありますか?

秋冬はお家で過ごす時間が圧倒的に増えるので暖炉の前で飲む温かい飲み物も、楽しみのひとつ。

日本ではあまり馴染みのないもの、日本でもあるけれどちょっと味わいが違うものなどアメリカに来たら是非試してもらいたいドリンクを紹介します。

エッグノッグとは

エッグノッグは、北米版玉子酒。アルコールの含まれていないものもあります。

カスタードクリームのような濃厚なドリンクと言えばわかりやすいかもしれません。あったかいエッグノッグをじっくり飲んで冷えた体を温めます。

ホリデーシーズンに飲まれるアメリカ人にとって、クリスマスのフィーリングがする飲み物です。

牛乳、クリーム、砂糖、溶き卵(ふわふわした舌触りを付ける)で作られ、挽いたシナモンとナツメグで味を付ける。ラム酒、ブランデーやウィスキーのようなさまざまなアルコールを加えたエッグノッグも存在する。 (Wikipediaより引用)

 

アップルサイダー

日本語でサイダーというと、三ツ矢サイダーのような、炭酸飲料を思い浮かべますよね。

アップルサイダーは、簡単に言えばリンゴジュース。

濾過していないので少し濁っていてりんごそのものの味がしてとってもおいしいです。日持ちがしないので飲める時期は限られているため贅沢なドリンクです。見かけたら是非試してみて下さい。

アメリカでは農家などでも、お手製のアップルサイダーを販売していたりします。

ホットチョコレート

日本で言う所の、ココアです。アメリカ人はホットチョコレートが大好き。市販の砂糖が加わっているものは日本人には甘すぎると感じることもありますが、Ghillardelliなどのちょっといいお店のココアを使うと、格段に美味しいです。

チョコレート屋さんのホットチョコレートなどは、なめらかで甘すぎず日本では味わったことのないおいしさです。

マシュマロを浮かべるのが北米流。温かいココアに溶け出したマシュマロがおいしいですよ。

パンプキンスパイスラテ

パンプキンスパイスは、秋から冬にかけて、北米で大人気のスパイス。

シナモンやナツメグなどの香辛料をミックスしたものです。

秋から冬にかけて、パンケーキ、マフィン、ドリンク、クッキーなどありとあらゆるものがパンプキンスパイス味で売り出されます。

市販でこのスパイスが販売されているのでお土産に購入するのもいいですね。

このスパイスをカフェラテに入れて生クリームを浮かべます。

スターバックスでも季節限定でパンプキンスパイスラテが販売されていて大人気です。現地に行ったら是非試してみて下さい。

ペパーミントホットチョコレート

チョコミントも北米で人気のフレーバーです。クリスマスには、チョコレートの中のフィリングにミントを入れたものが売り出されます。

このフレーバーをドリンクにしたもので、ミント好きにはたまらないおいしさ。ホリデーシーズンを感じるドリンクです。

こってりしたチョコレートの後に、さっぱりしたミントフレーバーが残ります。

ロンドンフォグラテ

ロンドンフォグラテという、名前を見ても一体どんなドリンクなのかわかりませんよね。

カナダ発祥と言われている、このドリンク。あっという間に人気になり北米のカフェでは定番となりました。

アールグレイにバニラシロップ、ミルクとふわふわのフォームを乗せたもの。最近はラベンダーを浮かべたものなどもあります。

コーヒー以外を飲みたい時におすすめです。

番外編:抹茶ラテ

アメリカでも抹茶ラテは大人気。

日本人以外で家で作る人がどれくらいいるのかわかりませんが、カフェなどでは定番です。(都市部だけかもしれません)

抹茶は、健康に良いという認識が広まっているので意識高い人たちに特に人気があります。スムージーに入れたり健康ドリンクとして飲まれている印象です。

ただし、スターバックスなどは甘いので私は、いつも甘さを減らしてもらいます。

まとめ

北米のホットドリンク、飲んだことがあるものはありましたか?

日本のスターバックスには日本のオリジナルドリンクがあるように、北米のカフェや家庭でもその土地ならではのドリンクがあります。

秋冬に北米に行った際には、北米の味を楽しんでお気に入りを見つけて下さいね。

 

 

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